仰天チェンジ
ごはん5合食べたり
家族に内緒で食べたり
（わたしの場合は家にあるもの全部食べちゃって家族に怒られたことは数知れず…
頭おかしいとか太るの当たり前とか言われたな。）
帰り道のコンビニ全部よったり
揚げ物山盛り食べたり
やってたことは同じだなぁ
と思いながら見てた。
彼らはこころを病まなかったけど（推測）
わたしはこころを病んだ。
彼らは太ってから痩せたけど
わたしはそこまで太らずに痩せた。
結局痩せたのは同じなのに
食べて太っている間もしあわせそうでいいなぁって思った。
食べてる間がしあわせは同じだったんだけどなぁ
別れ道はどこかなぁ
もしかして、、
太ってるってそんなに悪いことじゃないんじゃ…
と思った。
本気でそう思えた時、
摂食障害が治った
って言えるかな。
わたしは一度あそこまで太ってしまっていたら
生きていられなかった。
だから、過食嘔吐に出会ってよかった。
助けてくれてありがとうって感謝してる。
治ったからわかるけど、
過食嘔吐に悩んでいた訳じゃなく、
痩せていたいが悩みだったんだなぁ。
わたしの場合は。
（あと、お金がないも悩みだった。）
こんななら生きていたくない！！！
の矛先も痩せないことだった。
ちなみに痩せた、太ったはすべてわたしの主観です。
今回はこの辺で。
また次回。
choco
自己紹介で泣く
空気を読みすぎて
疲れました。
今は空気を読むのをやめた。
わたしは過敏なので
（現代で言うHSPというやつかなぁ）
しっかり読めてるけど
あえて読まないって感じです。
空気読んだ方がいいんだろうなぁ
こう言った方がいいんだろうなぁ
こうして欲しいんだろうなぁ
ってことは全部わかってます。
そんな態度だから
強く当たられることも
仕事をしてれば怒られることも
怒鳴られたこともあった。
でも、それをしてると
自分がそこに存在する意味がわからなくなってくる。
続けてたら頭とこころが崩壊して
自己紹介ができなくて
泣いたこともあったなぁ
今はそれでいいやぁ
怒鳴るなら怒鳴れ！
くらいに思ってる。
ただ、相手の怒りも理解する。
だからそういう人とは距離をおく。
できれば二度と関わらない。
相手にとっても
何より自分にとって
そのほうがいい。
転職もたいしたことじゃないと思う。
今回はこの辺で。
また次回。
過食嘔吐が治った理由
今、摂食障害は落ち着いていますが
治った理由は
痩せたから。
わたしが12歳からずっとやってきた過食嘔吐の方法で痩せることはなかった。
絶食と過活動で太らないように耐えていた
という感じ。
だからずーっと痩せたかった。
でも、食欲が抑えられなかった。
情けないと思ってた。
今思えば、当たり前だけど。
過食嘔吐のシステムを知らなかったから。
痩せたのはここ1年のこと。
やり方を変えたらすっと痩せた。
そしたら、過食欲がまず消えて
そのあと吐かなくちゃ！の脅迫も消えた。
世間に溢れる過食の治し方は
ほとんど試したけれど、ダメだった。
ありのままの自分を受け入れよう
太っていてもいい
なんて無理だった。
でも、受け入れようと努力した。
ずっと苦しかったな。
痩せたら受け入れられた。
それは違うと否定されるかもしれないけど
わたしは事実、そうだった。
生きてきた人生がひとそれぞれ
原因もいろいろ
だからみんな違う。
治らなくてもいいと思う。
こころおだやかにすごすことができれば。
わたしは治ってよかったけれど。
今回はこの辺で。
また次回。
choco
わがまま？
小さい頃から自分でも困ることが多かった。
いろいろあるけど
1番のエピソード。
小学生の頃。
新しい靴を買ってもらうためにお母さんとお店に行った。
それまで履いていた靴はきつくなってたから
買うしかなかった。
靴1足選ぶのに1時間以上悩んだ。
「どれでもいいよ。
しばらく履くんだから高くてもいいよ。」
とお母さんは言ってくれた。
やっと選んで買ってもらった帰り道、
やっぱりいらないと
大泣き。
途中で車を降りて返しに行くと裸足でお店に向かって歩いたなぁ。
お母さんは困ったよね。
ごめんなさい。
なぜそんなに悩んでいたかと言うと
「うちはお金がない」と思っていたこと。
なんでそう思っていたかはわからない。
思い出したらまた書きます。
大人になってから、父の収入は平均サラリーマンより少し多いくらいだってことを知った。。。
なんだったんだ。
でも、こんなことあったなぁ
で、わたしは自分の発達障害なのか。。
と思うきっかけになった。
今回はこの辺で。
また次回。
choco
ちなみにその靴はそれから3年間、履き続けました。
好きな食べ物はなんですか？
わたしの摂食障害の原因は
「こだわりの強さ」
「白が黒か思考」
「完璧主義」
この基本性格に
「痩せたい」
「食べたい」
が複雑に絡み合ったこと。
わたしが摂食障害になったのは
12歳のとき。
母親に、「痩せないならバレエ、頑張ってても意味ないよ。」と言われたこと。
それまで何よりもバレエを頑張っていたわたしにとってその言葉は
心にナイフをスッと刺したような感じでした。
痩せてないと意味ないのか。
食べるのをやめました。
最初の2週間、8kg体重が落ち、
テンション最高潮。
それから
食欲が止まらなくなった。
一気に15kg太りました。
最初は「過食嘔吐」なんて知らなかったから
飲み込まないで出しちゃえばいいんだ！
と食べたものを吐き出してた。
チューイングだったね。
1番最初に吐き出したのは
黒糖まんじゅうだったなぁ。
今でもその黒糖まんじゅうが大好き。
日本一美味しい。
そのあとはケンタッキーだったかな。
好きすぎて昔、アルバイトしてたな。
好きな食べ物、ありますか？
今日はこの辺で。
また次回。
choco
摂食障害について
私は20年間、摂食障害でした。
メディアでよく取り上げられる
食べられず痩せてしまう「拒食症」の時期はほとんどなく、
食べて吐く過食嘔吐が長く続いていた。
今は症状がおさまってるけど
「なおった」という感覚はない。
あくまでも症状が出ていないという感じ。
でも、おさまっている。
こうなるまでに試行錯誤の20年間
死にたくなったことも、消えたくなったことも
数えきれない。
投げやりにすごしたことで
今後悔していることもたくさんある。
でも、おさまってるの。
（しつこくてごめんね。）
なぜか。
自分なりの対処方法が見つかったから。
いろいろなものにすがった。
使ったお金は100万円以上。
このお金があれば何ができたことかと考えると
生きていけない。
だから考えない。
そのどれかでおさまることはなかったけれど
これいい気がするな…を取り入れていったかな。
そしたらおさまった。
だからこれいいかも！
を見つけてみてね。
できることだけやってみればいいの。
だって焦っても未来は変わらないから。
今日はここまで。
また次回
ブログを始めました
はじめまして。
chocoと申します。
わたしは摂食障害と
発達障害らしい症状をもっていました。
↑正確には、だと思います。診断は受けていません。この表現を不快に思う方がいらっしゃいましたら、申し訳ありません。
20年以上悩んだ摂食障害については、現在落ち着いています。
詳細は後々詳しくお話しします。
生きづらさ、ダイエット、摂食障害
に悩む人に変化のきっかけをつかんでほしいと思ってまずはブログを始めました。
表に見える症状は、あくまでも症状です。
原因は色々なところにあります。
すぐ近くにあることもあれば
遠く離れすぎて自分でも気づいていないこともすごく多いです。
悩みを解決しようと思っても、現代は情報が多く、何を信じるかは賭けのようなものだと思います。
事実わたしも情報に踊らされ、営利目的の商売にハマったことも数えきれない程あります。
「悩む不安を利用する人」
「こうするべきと決めつけて押し付ける人」
はたくさんいます。
彼らの中にも悪気がない人はいます。（たぶん）
でも、あなたの時間は返ってきません。
少しでも早く気づけたらいいなぁ
今後の人生が心穏やかにすごしてほしいなぁ
そんな思いで
悩むあなたに寄り添います。
今回はこの辺で。
また次回。
choco
